新生児用の滞在許可証 (Aufenthaltserlaubnis)

ドイツ駐在中に子供が生まれたので、子供用の滞在許可証を申請しました。
ここまで来るのには長い道のりが必要です。

一連の流れ

  1. 婚姻証明書と出生証明書のドイツ語訳の申請を領事館へ、メールで行う。
  2. 領事館に受け取りに行く(1回目)
  3. 子供が生まれる。
  4. 子供の出生証明書を病院で申請する。この時、役所で受け取るか郵送してもらうかを選択し、郵送を選択する。
  5. 子供の出生証明証を郵送で受け取る。
  6. 日本の役所用の出生届けと子供の出生証明書とその訳を、日本の両親に送付。
  7. 日本の両親は、子供の両親の本籍地の役所に行って、子供の戸籍を申請。
  8. 子供の戸籍ができたら、日本の両親はドイツの私まで、子供の戸籍謄本を送付。
  9. 子供の戸籍謄本の原本と、パスポート申請用紙を持って、領事館に行って子供のパスポート申請(2回目)
  10. 子供のパスポートが出来上がったら、領事館に子供を連れて受け取りに行く(3回目)
  11. 外国人局(Ausländeramt)にアポ取り。
  12. 外国人局に子供を連れて滞在許可書(Aufenthaltserlaubnis)を申請する。

ここで、出生証明をドイツの領事館で行うのも可能です。都合、このケースは、4回領事館に行く必要があります。私の場合は、出生証明を日本の両親にお願いしたので3回で済みました。フランクフルトとミュンヘンの領事館に行くのも結構、時間とお金が掛かるので、大変でしたが、終わってしまえば、良い思い出です。私の会社は、一銭もこの交通費を含め負担してくれなかったので、金銭的には、結構痛かったです。また、出張扱いにしてくれなく、年休を取って行ったので、有給も消費させられました。出向先で子供が生まれる予定の人は、日本に居る出向前から、赴任時の子供が生まれた場合の金銭面と有給の条件面を話して置いたほうが良いと思います。

必要な書類

私の場合は、下の書類を用意し、当日はリロケーションサービスの会社の人に付き添ってもらいました。アポ取りもリロケーションサービスの人にお願いしました。正直、今は避難民で溢れているので、ドイツ語が話せない私のような人間がアポを取るのは至難の技だろうと想像されます。外国人局のHPを見ると、必ずアポを取るように案内をしていました。当日、飛び込みで行ってもなんとかなるのかどうかは不明ですが、ドイツ人にヘルプしてもらって、アポを取るのが得策かと思いました。

  1. 子供の出生証明書
  2. 父親のパスポート
  3. 子供のパスポート
  4. 滞在許可書の申し込み書
  5. 申請料(30ユーロ)
  6. 父親の給料明細(最新の3ヶ月分)
  7. 子供の写真(パスポートのサイズと同じ)

当日の流れ

書類を持って、アポの時間に指定された部屋に行って、書類を渡して終わりでした。リロケーションサービスの会社の方が、申込書の記入等をサポートして頂いて(子供の瞳の色等を記入してました。)、その場で、パスポートに写真付きのビザが貼られて、返却されます。ビザの期間は、ドイツ駐在員である父親のビザの期間と同じです。私の住んでいる外国人局では2016年現在でもeATになってなくて、私も家内も子供も紙のビザです。そのため、指紋等もうちの子供は取られませんでした。
これで、ようやく子供を連れて、日本に一時帰国できます。

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